2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ2023年もあと数時間となりました。 今年1年、幣ブログに立ち寄って頂いた皆様、ありがとうございました。 私自身は、公私にわたりいろいろ難題多き1年で、正直かなり疲れた1年でありました。そうした中で、音楽や演劇の鑑賞やスポーツやらでなんとか…
(11月の演奏会。今さらですが、感想です) 来年の引退を宣言しているミッキーのマーラー、それも「復活」とあれば行かないわけにはいかない。私としては稀な、特上の席を購入して、サントリーホールへ。 並々ならぬ決意を感じるオーラ一杯の指揮姿。体のど…
2022年の米国中間選挙にあたって、アフタートランプの状況理解のために購入したが、積読状態になっていた。来年の大統領選挙も近づいてきたこともあり、引っ張り出して読んでみた。現在の米国政治状況について理論的かつ事例も含めて、非常に分かりやすく記…
前エントリーでメモった山岸俊男『安心社会と信頼社会』が、20年以上前の書籍なのに私にはとっても新鮮な視点であったので、同著者の本をもう1冊読んでみた。『安心社会と信頼社会』のフレームワークに拠りつつ、現代日本社会・日本人の具体的な課題について…
日本人の行動や社会を社会心理学の観点から実験・分析した一冊。筆者はすでに他界されておられるようだが、北大で社会心理学を専門とされた教授をされていた方。 アプローチはアカデミックだが、一般読者向けにわかりやすく記述されている。目から鱗が落ちる…
「日本陸軍とはいかなる軍隊だったのか」について、太平洋戦争において日本陸軍と戦った米陸軍の内部広報誌”Intelligence Bulletin”を紐解き、明らかにした一冊。米軍の内部広報誌という性格上、公平性・客観性には一定の留保が付くものの、戦争前線におけ…
第2000回の定期演奏会ということで、ファン投票で選ばれたマーラー交響曲第8番の一本勝負。久しぶりに満員となったNHKホールは、開演前から熱気で一杯、トイレも長蛇の列でした。 この曲の生演奏に接するのは3度目。まだ、この大曲を自分の中で消化しきれな…
講談社新書歴代第2位の発刊数(第1位は渡部昇一『知的生産の方法』)を上げている『タテ社会の人間関係』の続編として、タテ社会の枠組みを活用して現代日本を読み解く一冊。(筆者自身が書いているように、筆者は「タテ社会」という言葉は使っておらず、日…
古代から近現代までの日本史を中国との関係で鷲つかみする一冊。書き下ろし形式のエッセイ風の文章なので、大雑把な議論ではあるものの読み易い。 古代から日本が中国の影響を深く受けて来たことは周知だが、改めて日本の歴史を中国・東アジアとの関係の中で…
12月のルイージ、N響の2本目はサントリーホールのBプログラム。Cプロに続いて、Bプロも初日に振替えです。 プログラムは、ハイドン、リスト、レーガーというあまりお目にかからない組み合わせです。どれも聴きごたえ満載でしたが、2曲目のアリス・紗良・オ…
いよいよ12月に入り、本年の書き漏れ・残しのエントリーをとりあえずアップしておかないと・・・とのプレッシャー。今年後半は例年以上に読書に時間を割いているのだが、なかなか備忘メモを書く時間が取れず、これから順不動でやっつけの雑な読書記録をアッ…
本格的な冬到来の前に、最後の秋を味わいに野川・武蔵野公園へジョギング。 野川を上って、公園入り。まだ昼下がりですが、陽は低く武蔵野の林を照らします。 銀杏の大木の葉もすっかり黄色に染まっています。 そのまま野川公園から隣接の武蔵野公園へ。スス…
早くも師走。年末の第9は行かない予定なので、今年の演奏会はN響定期の3プログラムを残すのみとなりました。 Cプロは振替で初日に。始まりはフンパーディンクの歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲から。このオペラ、ロンドンで何度か観劇し、音楽も美しく…