かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

仁淀ブルー!:2024年夏 高知の旅(6)

3日目。帰京は翌日だが、朝一番の飛行機なので、この日が活動最終日。行先は悩みに悩んだ。仁淀川・久礼を経由して四万十川まで足を伸ばすのがもともとの計画だったが、暑さと各スポットの面白さで想定以上に体力消耗していて、往復200キロになるであろう四…

旅ラン in 高知 石碑オリエンテーリング:2024年夏 高知の旅(5)

高知3日目。この日もスタートは朝の旅ランから。 高知市街(高知城下)の特徴の一つは、町中のいたるところに日本史ゆかりの傑物たちの石碑があることだ。坂本龍馬はもちろん、山内容堂、吉田東洋、武市半平太、板垣退助、片岡健吉、後藤象二郎、植木枝盛、…

高知/土佐と言えば龍馬!:2024年夏 高知の旅(4)

【桂浜 龍馬像】 午後は車を借りて、高知市郊外の桂浜へ。太平洋に向かって立つ坂本龍馬の銅像で有名だ。熱狂的ファンとは言えないが、中高校生の時に小説『竜馬が行く』や伝記を読み、数々の大河ドラマでも視聴してきた。そのスケール大きく、柔軟な思考と…

これはホンモノ 高知城!:2024年夏 高知の旅(3)

今回の旅行ではホテルの朝食はつけなかった。一つには費用抑制だが、もう一つは、夕食をたくさん頂いた翌朝は、ホテルの朝食ブッフェは食べきれないからだ(ブッフェで少種少量しか食べられないは逆に欲求不満が溜まる)。ホテル近くのドトールの朝食セット…

旅ランで高知名所巡り:2024年夏 高知の旅(その2)

毎度のことだが、旅先では朝はランニング。 高知は初訪問地でもあり、市内の名所巡りも兼ねてホテルを5時50分スタート。東京より西に位置するためか、陽の上がり方は東京より遅い感じ。 まずは高知のランドマーク高知城を目指す。 この日は天守へ登城予定な…

龍馬屋で料理とお酒と会話を楽しむ:2024年夏 高知の旅(1)

今年の夏休みは、お盆明けに未踏の地の高知を3泊4日の旅程で訪れた。鰹の最盛期だし、何と言っても坂本龍馬の出身地、そして以前コロナで準備万端だった高知訪問をキャンセルしたリベンジ旅行でもある。南海トラフ注意報が解除にはなったものの気がかりでは…

松村圭一郎『くらしのアナキズム』(ミシマ社、2021)

普通に当たり前のものとしてある国家や政府の生い立ちや役割を0ベースに立ち戻って問い直し、巨大にシステム化された現代の政治経済社会の中で「どうしたら自分たちの身の回りの問題を自分たちで解決できるのか、そのために何が必要なのかを考えること」(p…

人事や経営の仕事についている人にお勧め: 小林祐児『リスキリングは経営課題』(光文社新書、2023)

ここ数年内に手に取った人事関係書籍の中で、とっても勉強になった一冊。 タイトルには「リスキリング」とあるが、日本人の「学び」全般について考察している。「世界で最も学ばない」と言われる日本の社会人であるが、それはなぜなのか、個人・企業はどう取…

充実の展示: 神護寺展 @東京国立博物館

神護寺展へ出かけた。お盆休みのせいか、かなりの盛況。 京都の西北の深部に位置するお寺。5月に訪れた奈良国立博物館の「空海展」で、唐から帰国した空海が拠点として活動していた寺としてその存在を初めて認識した。「神を護る寺」という名前からして凄い…

学び多し!: デ・キリコ展 @東京都美術館

洋画の展覧会は年初めのポーラ美術館以来で久しぶり。 デ・キリコの作品は多くの美術館に少数展示してあることが多い印象で、寂しげな広場や彫像、夕暮れ時を思わせる色彩など記憶に残る作品が多い。シュールレアリスム的な象徴性が印象に残る画家だ。ただ、…

残念なゲーム:多摩川クラシコ2024 FC東京vs川崎フロンターレ @味の素スタジアム

6月に数年ぶりにFC東京の応援に味スタに行ったのが、眠っていたサッカー生観戦の楽しさを呼び覚ましてくれた。今回は多摩川クラシコと愛称が付く、多摩川を挟んだ対決である、川崎フロンターレとの対戦。 パリオリンピックでの女子マラソンで鈴木優花選手の…

三人会 柳亭小痴楽、林家つる子、柳家わさび @有楽町よみうりホール

若手真打ちによる三人会。今回のお目当ては、今春抜擢で真打昇進を果たした林家つる子さん。つる子さん聞きたさに、週末の午前中から有楽町よみうりホールへ。 開口一番では二つ目の鈴々舎美馬さん。若い女性落語家さんで、小柄で可愛らしい雰囲気の方。落語…

フェスタサマーミューザ KAWASAKI2024 読売日本交響楽団 〈沖澤のどかが鮮やかに描く、壮厳なる音物語〉

毎年7,8月は演奏会に行く機会が減るのですが、今年は7月が2回で8月は0。期間が空くと、久しぶりの演奏会はルーティンとならず、集中して聴けるのでこういうメリハリもあっていいのかな。 今年の私のサマーミューザは、6月のN響を指揮した沖澤のどかさんが…

海霧の中、第52回釧路湿原マラソンを走る: 2024年夏 道東旅行(6)

花咲線乗車とならんで、今回の旅行の目玉である釧路湿原マラソン(30kの部)の出走日となりました。 この大会、今年で52回を数える歴史あるレースです。ランは10kの部や親子の部もありますが、釧路湿原らしくウオーク(10キロ/30キロ)の部があるのも特徴で…

釧路の食:2024年夏 道東旅行(5)

だらだらと書き綴ってきましたが、個人的なメインイベントの釧路湿原マラソンの前にもう1つエントリー。 テーマは釧路の食。ソロ旅行者なので、いろいろと楽しむことはできないのですが、旅先ならではの食を堪能しましたので、ご紹介します。 初日のお昼。…

納沙布岬だけじゃない根室観光: 2024年夏 道東旅行(4)

納沙布岬、チャシ跡のあとも根室半島のドライブツアーは続きます。 【北方原生花園】 75ヘクタールの広さで 6 月下旬~9 月上旬にかけて約100種類の花々が咲き誇る日本最東端の原生花園です(「根室十景 北方原生花園 見どころマップ」より)。北海道の原生…

日本最東端 納沙布岬へ:2024年夏 道東旅行(3)

根室駅を降りて、その閑散とした駅前には驚きは隠せませんでしたが、まずは腹ごしらえ。 釧路出身の友人から「根室行ったらエスカロップを食べてみてください」とお勧めされたので、紹介された駅前の昭和の喫茶店風のニューモンブランという店に入りました。…

憧れの花咲線に乗る:2024年夏 道東旅行(2)

いよいよ、今回の主要目的のひとつ花咲線の鉄旅です。 日本最東路線のこの列車に乗るのは、鉄道好きの私(いわゆる「鉄」には程遠いですが)には憧れの一つ。この日の釧路~根室の片道2時間半、往復5時間の乗車体験を楽しみにしてきました。胸躍らせて、8時2…