かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

城山三郎『雄気堂々 (上)・(下)』 新潮文庫、1976

今さらですが、昨年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』は、久しぶりに(『篤姫』以来?)のめりこんだしと大河ドラマでした。武蔵の国の百姓の家に生まれ育ちつつ、時機を得て武士として一橋家に仕え、幕臣として欧州に渡り、維新後は新政府の役人として国の基礎…

貴田 正子『深大寺の白鳳仏: 武蔵野にもたらされた奇跡の国宝』春秋社、2021

国宝にも指定されている深大寺の釈迦如来倚像。私が大好きな仏様である。端正で優しい表情、凛とした佇まいが、心を落ち着かせてくれる。深大寺で何度か見ているし、東京国立博物館での仏像展で展示されていた。 本書のタイトルを見て、地域活性化目的のPR本…

N響 2⽉B定期、指揮 尾高忠明、金川真弓Vn、圧巻のイギリス・アメリカ・プログラム

パーヴォさんのさよならコンサート、しかもソリストにヒラリー・ハーンという今シーズンの目玉公演だったはずが、コロナ影響で無念の来日キャンセル。失意のお知らせとともに舞い込んだのは、代役が尾高忠明さんと金川真弓さん、しかもプログラムがイギリス…

N響 2⽉C定期、鈴木雅明 指揮、ストラヴィンスキー・プログラム

今月はパーヴォさんの首席指揮者としてのさよなら演奏会シリーズのはずでした。それが、恨めしいコロナで来日叶わず、本当に残念なパーヴォ時代の幕切れとなりました。 そんな中、C定期のピンチヒッターは鈴木雅明さん(以下、パパ鈴木)。このコロナ期間に…

これは必見! ポンペイ展 @東京国立博物館

2011年の1月に訪れて、衝撃的な感動を得たポンペイ。その展覧会ということで、迷うことなくトーハクへ足を運んだ。現地を訪れる迫力には及ばないが、その魅力を余すことなく伝える必見の展覧会である。 ギリシャ・ローマ文化の影響を受けた当時のポンペイの…

N響 2⽉A定期、下野竜也 指揮、小林愛実ピアノ、オール・シューマン・プログラム

N響 、下野竜也によるオール・シューマン・プログラム。 昨年のショパン国際ピアノコンクールで4位入賞した小林愛実さんが出演されるためか、蔓延防止期間でありながらも会場は8割がた埋まっていました。客層も、普段よりも若い人が多いような気が。 プログ…