かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読響/ スクロヴァチェフスキ/ ベートーヴェン交響曲第3番ほか

1週間の癒しに箱根の日帰り温泉に行く予定にしていたのですが、台風接近のニュースを聞いて止むなく断念。どう1日過ごそうかと思案した結果、「当日券あり」のホームページ情報で、東京オペラシティコンサートホールで行われる読売日響のマチネ・コンサート…

NHK交響楽団/ スラットキン/ ショスタコーヴィチ交響曲 第7番ほか

半期の〆の時期ということもあり、大事な仕事が並行して走り、今週はハードな毎日が続きました。久しぶりの日本的長時間労働で、もう昔のような体力がないことを実感。ちょっと、それはそれで自分としては物悲しいものがあります。来週後半には一段落つきそ…

マイケル・ルイス (著), 東江 一紀 (翻訳) 『世紀の空売り』 文芸春秋

金融危機をネタにしたノン・フィクションを読みました。アメリカでサブプライム・ローンの破綻をきっかけとした世界金融危機を予測し、当時の加熱するサブプライム・モーゲージ市場の逆に賭けていた3組の男たちを追ったルポです。2年前に出版されたようです…

大相撲9月場所(秋場所) 8日目

久しぶりに大相撲観戦に国技館へ行きました。 相撲に限りませんが、スポーツや舞台は生に限ります。 立会いの摩擦音や張り手の破裂音、行司や呼掛けの声の響き、シコ踏みの様式美、土俵に上る力士の映えなどの相撲の魅力は、テレビでは絶対にわかりません。 …

「大英博物館 古代エジプト展」/ 森アーツセンターギャラリー

最終日間際になって、「大英博物館 古代エジプト展」に行ってきました。これは、数年前にロンドンの大英博物館で企画展"Book of the Dead"として展示されたものですが、私は見逃していたので、是が非でも行きたいと思っていたものです。 最終日間際だったの…

藤原てい 『流れる星は生きている』 中公文庫

連休中に読んだ本です。随分と有名な本のようですが、恥ずかしながら、私には初めてでした。敗戦とともに満州から朝鮮半島を縦断して日本へ帰国した、日本人一家の記録です。筆者の藤原ていは、作家新田次郎氏(故人)の奥様で、数学者の藤原正彦氏(ベスト…

NHK交響楽団/ アンドレ・プレヴィン指揮/ マーラー交響曲第9番

帰国後、初のクラシックのコンサートに足を運びました。東京にはロンドン以上にプロのオーケストラがあるので、どのオケをベースにしようか迷いましたが、とりあえず、指揮者の顔ぶれ(秋はプレヴィン、マゼール、エド・デワールド(この人は知らない)です…

「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」展/ 府中美術館

「夢に、デルヴォー」。美術館の企画展のキャチコピーとしては破格の駄洒落。デルヴォーの幻想的な絵にこのキャッチ。駅ナカのポスターを見て、これは行かねばならぬと思い、開幕後最初の土曜日に府中美術館を訪れました。 《府中美術館入り口》 期待以上に…

安永雄彦 『日本型プロフェッショナルの条件』 (ダイヤモンド、2009)

日本に帰国して、3年半前と同じ経路、同じ電車での満員電車での通勤が再開されたのですが、ロンドンでの通勤より良い点に一つ気づきました。通勤時間が20分延びた分、読書の時間が生まれたことです。日本語の本へのアクセスもぐっと良くなったし、せっせ…

高木 晴夫 『組織能力のハイブリッド戦略』 (ダイヤモンド社 2012)

地元の図書館の新刊コーナーに置いてあった本です。パラパラめくったところ、序章の記述が私の問題意識にも合致するものであったので、借りて読んでみました。 問題意識とは以下のようなものです。 ・「この先、日本の大企業は、グローバルな競争のなかで勝…

古賀茂明 『日本中枢の崩壊』 (講談社)

昨年5月に発刊された当初は随分と評判になった本のようなので、今さら私が紹介するまでもないかもしれませんが、現役の経済産業省のキャリア官僚が、日本の官僚、政治を批判した暴露本とも言える内容です。 まずは、現役のキャリア官僚がこうして公に自らの…

ベルリン国立美術館展/ 国立西洋美術館

今月17日に終了するベルリン国立美術館展に行ってきました。ベルリン国立美術館から15~18世紀の美術品を展示し、「ヨーロッパ美術を総覧」(チラシより)したものです。「学べるヨーロッパ美術の400年」というサブタイトルがついているとおり、西洋美…

梨木 香歩 『春になったら苺を摘みに』 (新潮文庫)

恥ずかしながら、筆者の梨木 香歩という作家のことはほとんど知りませんでしたが、とっても有名な児童文学作家とのことです。家族が読んだままテーブルに置き放しになっていたので、なんとなくページをめくっていたら、引き込まれるように読み切ってしまいま…

4年ぶりの神宮球場

以前の同僚たちと神宮球場へヤクルト対中日戦を観戦に行きました。なんと4年ぶりの神宮球場、プロ野球観戦です。 やっぱりいいわ、夏の神宮球場は。やや湿ってはいるものの東京ではなかなか味わえない天然風、ナイターのライトが反射する人工芝、湿度の高い…