2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
毎年楽しみにしている下北沢演劇祭なのですが、今年はスケジュールがうまく合わず、1本のみの観劇となりました。家人がチョイスした〈喜劇 ロミオとジュリエット〉というお芝居です。東京シェイクスピア・カンパニーという劇団は名前も実演も全く初めてで、…
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)で<マクベス>を見た。恥ずかしながら、NTLiveという企画、きっと何かで目にはしていたのだと思うのだが、全く認知していなかった。先日、松岡和子さんの「深読みシェイクスピア」が大変興味深かったので、久しぶり…
日本発のオペラ「紫苑物語」の世界初演・初日に新国立劇場へ足を運ぶ。ボーダレスワールドの今時、「日本発」を連呼するのは多少違和感はあったが、キャスト・配役表を見ると外国人もクリエイティブチームに入っているようで、こういうコラボは良いなあと思…
久しぶりのNHKホールの完売定演。プログラムが凝ってるためか、最近、結構空席が目立つ定演が続いただけに、やっぱり満員で熱気あふれるホールは観衆の一員として嬉しい。そして、N響はその熱気に十分にこたえる熱い演奏だった。 前半のラフマニノフのピアノ…
今週末、日本発の世界初演オペラ<紫苑物語>を見に行くので、原作を読んでみた。作者の石川淳の名前はもちろん知っているが、作品を読むのは初めて。図書館で『新潮現代文学8 荒魂・紫苑物語』を借りて読む。 一日の往復の通勤列車で読み終える短編小説で…
シェイクスピアの代表作について、翻訳を手掛けた松岡和子さんへのインタビューを通じて作品や演劇の魅力、深みが語られる。読みながら「へえ~、そうなんだ!」と驚きの連続で、一気に読んだ。インタビューアの小森収さんの突込みや適切かつ刺激的な問いで、…
「ハンス・ロット、who?」って感じで、音楽はもちろんのこと、名前も聞いたことない音楽家でしたが、丁度、神奈川フィルが前日に同じ曲を取り上げたこともあってか、Twitter上のクラシック愛好家の皆様の間では話題が持ちきりでした。そんなこともあり、期待…
家族で渋谷に出る用事があり、その後、立ち寄ったバル。とっても美味しかったのでご紹介します。伊東の魚とワインが売りのお店です。変わった店の名前と思ったら、伊東のイトウでした。手ごろなお値段で、とっても美味しい小皿料理が楽しめました。 店内を入…
2012年の新刊直後に買ったまま、私のごみ箱部屋に埋もれていたのを年末の大掃除で発掘。新刊時はそれなりに評判になった本だったはずである。 著名な日本の社会科学者3名が、中国、その近現代史、日中関係、将来について語り合う。鼎談なので話し言葉ではあ…
一幕終了時点では「今回はハズレ?」という呟きが脳裏を走ったけど、終わってみれば圧倒的感動とまでは行かないまでも、満足な公演でした。 一幕は正直冴えなかった(ように感じた)。タイトルロールのケール、演奏ともに単調。冒頭のダンスは良かったけど、…