かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ミュージカル 「エビータ」 @東急シアターオーブ

このミュージカル、23年前に米国で地方巡業中の公演を観ている。マドンナが演じた映画「エビータ」とともに、耳に馴染みやすく美しい音楽と、野心家エビータの立身を描きつつも世のポピュリズムを風刺した物語展開も、気に入っている作品だ。 今回は1978年初…

演劇 「BOAT」 作・演出:藤田貴大(マームとジプシー) @東京芸術劇場プレイハウス

池袋に用があった帰路、どんな話かも確認せずに飛び込みで観劇。事前知識ゼロで観るにはちょっとヘビーすぎる内容でしたが、脚本、俳優陣、演出、いずれも強く印象に残る演劇でした。「名前」、「除け者」、「余所者」、「日常」と言ったキーワードを軸にメ…

落合陽一『これからの世界をつくる仲間たちへ』(小学館、2016)

研究者でありメディア・アーティストでもあり、「現代の魔法使い」とも呼ばれる筆者が、人間とコンピュータの関係性や、リアルとバーチャルの境目がなくなる「魔法の時代」を生き抜くための人生指南術を説く一冊。技術社会論であり、自己啓発書でもある。 筆…

微妙だった「魔弾の射手」/ 東京二期会 @東京文化会館

「魔弾の射手」、とっても有名なオペラですが、今まで実演に接したことが無く、今回が初めてです。なので比較対象も無いし、連夜の暑さによる睡眠不足のため集中力を欠いた中での鑑賞となったこともありますが、「手放しで感動!」とは言い切れない、違和感…

こんな暑い山中湖は初めて!!! @山中湖

先週末の3連休はいつもの山中湖の常宿をベースにしました。ここには、海外赴任期間中の空白はあるものの、夏には足掛け20年以上必ず来ています。でも、今回の暑さは全くの未体験ゾーンでした。朝晩こそ20度ほどまで下がりますが、日中は30度超え。気温が高…

キリン富士御殿場蒸留所を訪れる @御殿場

「とらや工房」に続いて、同じく御殿場にあるキリンの「富士御殿場蒸留所」を訪れました。国産のウイスキーと言えば、サントリーやニッカが浮かびますが、キリンもウイスキーを製造しています。この工場では、「キリンウイスキー富士山麓」というモルトとグ…

とらや工房を訪れる @御殿場

暑い、熱い7月の3連休の一日、御殿場にあるとらや工房を訪れました。有名な和菓子の老舗とらやが運営する和カフェです。工房と名が表す通り、その場で作られた和菓子がいただけます。 10:00開店とのことでしたが40分前に到着しましたが、30分ほど前に開園…

原田マハ 『サロメ』(文藝春秋、2017)

オスカー・ワイルドの戯曲『サロメ』を軸にして、若き天才画家ブラドリー・ピアズリ―とその姉であり女優のメイベル・ビアズリー、そしてオスカー・ワイルドの関係を描くミステリータッチのエンタメ小説。 『サロメ』好きの私にはとっても楽しめた。ピアズリ―…

吉本ばなな 『うたかた/サンクチュアリ』(新潮社、1988)

箱根の日帰り温泉を訪ねたら、そこの読書室の本棚にあった一冊。学生時代に読んだ一冊だが、ストーリーは殆ど忘れていた。 2つの短編小説だが、作者のみずみずしい感性を感じる物語だ。現実世界にもみくちゃにされている私のような親父読者には、展開される…

調布国際音楽祭 オープンステージ&ミュージックカフェ

毎年ご紹介してますが、調布国際音楽祭の魅力は有料公演もさることながら、市民音楽家による無料のオープンステージや桐朋学園大学学生・卒業生によるミュージックカフェにあります。今年は余り時間が取れませんでしたが、それでも幾つかの演奏を堪能しまし…

バッハ・コレギウム・ジャパン モーツァルト:劇場支配人 @調布国際音楽祭

やっと調布国際音楽祭に、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCH)の演奏に声楽が加わった演目が登場した!ここ数年、せっかくBCHをレジデンス・オーケストラに据えているのだから是非、声楽の入ったプログラムをやってほしいと本ブログで言い続けてきた。それ…

「ヴェルサイユの光と影 フランス音楽の今昔」 @調布国際音楽祭

今年も調布国際音楽祭に行ってきました。年々、内容がパワーアップして楽しみ度が増してます。 例年、土曜日午後の有料プログラムは企画物プログラムです。昨年は「ツィマーマンのコーヒーハウス」、一昨年は「生誕 260 年 モーツァルト・ガラ・コンサート …