かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ドン・キホーテ @新国立劇場

新国立劇場の今シーズン最後のバレエ公演「ドン・キホーテ」を観に行きました。ドン・キホーテは、一度は見に行きたいと思っていた演目です。今回は4公演ですが、其々の回により主役のキトリ役とバジル役が異なる踊り子さんで、最終回の今回はキトリが寺田…

夏目漱石の美術世界展 @東京藝術大学大学美術館

東京藝術大学美術館で開催中の「夏目漱石の美術世界展」へ行ってきました。会期末が近づいているせいか、フェルメール展のような混雑ぶりとは言わないものの、結構混んでいました。テーマのせいでしょうか、通常の美術展と客層が多少違っており、中高年の男…

調布音楽祭/ バッハ・コレギウム・ジャパン「バッハ管弦楽組曲全曲」

バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)による「管弦楽組曲全曲」演奏を聴きに、東京都下の調布に出かけました。このコンサートは、調布市が主催している調布音楽祭のクロージング・コンサート。調布音楽祭はBCJ音楽監督の鈴木雅明の監修のもと、鈴木優人氏が…

船橋洋一 『カウントダウン・メルトダウン(下)』

上巻を紹介した記事(こちら→)でも書いたのですが、震災時、そしてその後の混乱期に日本に居なかった私は、「日本人としての必要な共通体験が欠けているのではないか?」という罪悪感という程でもないけど、後ろめたいような気持ちを引きずっています。 そ…

N響 定期 Cプロ/ チョン・ミュンフン指揮/ スターバト・マーテル (ロッシーニ)ほか

自分にとってはチョン・ミョンフンさんのコンサートは久しぶり。いつも奥深い感動を与えてくれるチョン・ミュンフンさんの指揮は、N響指揮陣の中でも特に好きなものですので、このコンサートは楽しみにしていました。 ロッシーニのスターバト・マーテル は1…

ラザレフ指揮/ 日本フィルハーモニー交響楽団/ ラフマニノフ「交響的舞曲」ほか

日フィルと首席指揮者アレクサンドル・ラザレフさんのコンビによるコンサートは、ツイッターでの評判がいつも良いので気になっていました。しかも、今回のプログラムには、久しぶりに聴きたいと思っていたラフマニノフのシンフォニックダンスも入っています…

船橋洋一 『カウントダウン・メルトダウン(上)』

今、福島第一原子力発電所の原発事故を追ったルポルタージュ『カウントダウン・メルトダウン』を読んでいます。日本を代表するジャーナリストである船橋洋一氏ならではの、資料、関係者へのインタビューを駆使した、その日、その時、何が起こったのかを明ら…

コジ・ファン・トゥッテ (モーツァルト) @新国立劇場

コジ・ファン・トゥッテ(女はみなそのようなもの)は、私の好きなオペラ作品トップ3に入るお気に入りです。反道徳的かもしれないけど男女の心理の本質をついたとも言えるテーマ、テンポの良い音楽、美しい数々の重唱曲、オペラの醍醐味を十二分に味わえる…

吉祥寺サムタイムでJazzを聴く

何年振りか分からないぐらい時間が経ったけど、きっと5,6年ぐらいだと思う。久しぶりに吉祥寺のジャズのライブハウス、サムタイムに出かけた。 通ったと言うには口はばったいけど、学生時代から、年に1,2回、ふと思いだした頃に出かける、そんな場所だ…

エルンスト・H・ゴンブリッチ (著), 中山典夫 (翻訳) 『若い読者のための世界史(上)(下)』 (中公文庫)

新聞(たしか日経?)の書籍紹介で、世界史の入門に適した本の1冊として紹介されていたので、図書館で借りて読んでみました。 原始から第1次世界大戦までの世界史(といっても殆どが西洋史)が物語風にとっても読みやすく記述されています。小学生でも十分読…

日比谷オクトーバーフェスト2013 (HIBIYA OKTOBERFEST 2013)

1週間前の話ですが、クラーク・コレクションを三菱一号館美術館で鑑賞した後、有楽町、新橋方面に向かってぷらぷら歩いていたところ、偶然、面白いイベントに遭遇したので共有します。 丁度、日比谷公園に近づくと、公園の中が異様な盛り上がりを見せていま…

孫崎 享 『戦後史の正体 1945-2012』 (創元社)

「朝日新聞」の書評欄で、佐々木俊尚氏が「陰謀史観」と批判し、その後、「一部誤認があった」として朝日新聞自身によって書評の一部が削除されるという事件もあった昨年話題となった本。昨秋に図書館で予約してやっと廻ってきました。 戦後の日本外交を動か…