かんとくの日記

Gooブログ移民。東京在住会社員の音楽・演劇・本・旅などのゆるゆる備忘録。 Since2008

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

映画 「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」 (監督モルテン・ティルドゥム 2014年)

「第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ」(Yahoo映画より) 私好みの映画だった。第2次世界大戦という大きな歴史的うねりの中での天才の人生というドラマ性、コン…

ジョン・P・コッタ― 『実行する組織 大企業がベンチャーのスピードで動く 』 (ダイヤモンド、2015年)

ハーバード大学ビジネススクールの教授で、リーダーシップ論の世界的大家であるジョン・コッター氏の最新著作。原題は、”Accelerate: Building Strategic Agility for a Faster-Moving World.”。コッター教授のリーダシップ論は、以前から随分お世話になって…

リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展 @文化村 ザ・ミュージアム

《このポスターは名古屋開催のもの》 美術展は2月ぶりぐらい。 英国リバプールにあるいくつかの国立美術館からラファエル前派の絵60数点を集めた見ごたえたっぷりの美術展。リバプールには、在ロンドン時に一度週末旅行で出かけたが、この時はビートルズ…

映画 「マイ・インターン」 (監督ナンシー・マイヤーズ 2015年)

劇場公開中に見逃したのでDVDで視聴。肩の力が抜いて楽しめる佳作。ベンチャーのネット・アパレル会社を立ち上げた女性社長(アン・ハサウエイ)と、社会貢献施策として雇った70歳のシニア・インターン(ロバート・デニーロ)との交流を描くハートフル…

西田 宗千佳 『ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える』 (講談社現代新書 2015)

昨年9月に日本上陸した米国のネット動画配信会社ネットフリックスをきっかけに、日本のTV業界、視聴者の楽しみ方、生活がどう変わってきているかをレポートする。キーコンセプトはSVOD(Subscription Video On Demand:月額固定料金での見放題映像配信…

N響 2月定期Cプロ/ 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ / ニルセン 交響曲第5番ほか

先週に引き続きN響定演。今日の東京は20℃を超える陽気で、風が強かったもののコート不要はもちろんのこと、ジャケットを羽織るのも暑いぐらいでした。どうなってんだろ、最近の天気は。 今日はジャニーヌ・ヤンセン嬢(?)お目当てなのか、チケットは完売…

映画 「アンコール!!」 (監督ポール・アンドリュー・ウィリアムズ、2012年)

劇場公開されている時に気にはなっていたのだが、結局見過ごしたので、DVDを借りてみた。町のコーラスグループで歌う老夫婦の物語。イギリス映画らしい、派手さはないが、身近で心温まる人間ドラマ。 前半は、見ていて他人ごとではないような気がして怖か…

N響 2月定期A 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ /ブルックナー交響曲 第5番ほか

冬の定期を締めるのは主席指揮者パーヴォ・ヤルヴィさん。このポストに就任してまだ半年もたちませんが、もうすっかりN響の顔として定着した感じがします。今回も期待大。 マーラーの「亡き子をしのぶ歌」のバリトン独唱はマティアス・ゲルネさん。一昨年の…

柿崎 明二 『検証 安倍イズム――胎動する新国家主義』  (岩波新書、2015)

安倍首相の考え方をその公式発言から読み解いた本。安倍さんが、経済の成長戦略を国家主導で強く推し進めていることは周知であるが、これらの諸施策(金融緩和、賃金、女性政策、人口対策)や教育、安保、歴史認識の諸分野について、その背景にある「国家観…

映画 「ブレイブハート」 (監督:メル・ギブソン、1995年)

スコットランドを旅したとき、いろんなところで出会うのが、英雄ウィリアム・ウォレスの銅像、肖像画、碑文。そのウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史映画である。1996年の第68回アカデミー賞で、作品、監督、撮影、音楽、メイクアップ、音響効果…

尾原 和啓 『ザ・プラットフォーム―IT企業はなぜ世界を変えるのか?』 (NHK出版新書、2015)

アップル、フェイスブックなどのIT企業が作るプラットフォームの特徴を解説したものとしては、平野カール敦志さんの『プラットフォーム戦略』という本を読んだが、本書も似ており、昨今のプラットフォームビジネスについて紹介してくれている。 内容の多く…